海外源氏情報

『海外における源氏物語を中心とした平安文学及び各国語翻訳に関する総合的調査研究』
2013年度 基盤研究(A)課題番号:25244012 研究代表者 伊藤鉄也

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野々口立圃『十帖源氏』の初版と覆刻

タイトル野々口立圃『十帖源氏』の初版と覆刻
執筆者沼尻利通
掲載誌『雅俗』第13号(雅俗の会)
発行(発表)年2014
要 旨

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備 考

要約(淺川槙子):「佐賀大学小城鍋島文庫『十帖源氏』の挿絵と覆刻」と同じく、吉田幸一氏が四種類に分類した『十帖源氏』が同一の版木から重刷されているかについて、中川文庫本・光丘文庫本などの諸本をとりあげ、 (1)諸本の行の高さ(2)取り合わせ本かどうかの判別(3)絵 以上3つのの相違点から考察している。 結果、成立論に異論はないが、(D)と(C)が初版本であり、その覆刻が(A)と(B)であることが証明された。『十帖源氏』は、万治四年前後に荒木利兵衛により覆刻され、鶴屋喜右衛門が求版したと推測できる。

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