ロシア日本学の父 ニコライ・コンラドの『源氏物語』紹介 ― 手法の分析から世界文学的観点の評価へ

ウェイリーと共に寝所へ─紫式部はどのように世界文学となったのか、或いはならなかったのか─

ヤマタ・キクによる仏訳『源氏物語』─出版の背景と受容の様相─

金蘭周訳『源氏物語』から見る現代語訳『源氏物語』の問題点について―「若紫」「紅葉賀」