〈論説〉豊子凱訳『源氏物語』の発想と江戸白話小説翻訳の発想 ―母語と翻訳の文体をめぐって

職人(アルチザン)と芸術家(アルチスト): 英訳『源氏物語』の比較研究 (2) ウェーレー、サイデンステッカー、タイラー訳

豊子愷訳に見る『源氏物語』の受容 ―「和歌」と「もののあはれ」訳を中心に

源氏物語の心理描写 ―豊子愷訳に見る自然・引歌・心中思惟

〈座談会〉2000年代の源氏研究 ―知の遺産・個性・研究語訳