『源氏物語』の翻訳により開かれる世界 ―豊子愷譯『源氏物語』を中心に

〈論説〉豊子凱訳『源氏物語』の発想と江戸白話小説翻訳の発想 ―母語と翻訳の文体をめぐって

豊子愷訳に見る『源氏物語』の受容 ―「和歌」と「もののあはれ」訳を中心に

源氏物語の心理描写 ―豊子愷訳に見る自然・引歌・心中思惟