広東外語外貿大学にて以下の研究会が開かれます。
●中国日本文学研究会第十四回全国大会&国際シンポジウム
日 時:2014年8月19日(火)〜8月22日(金)
会 場:広東外語外貿大学
全国大会「日本文学の想像力-古典から現代へ―」
国際シンポジウム「東京・上海・広州―近代都市に漂泊するテクストと身体―」
源氏物語に関する発表には以下があります。
8月20日
張楠氏「『源氏物語』における神仙信仰の受容」(古典、第一会場)
梁海燕氏「『源氏物語』のテキストについての研究-「大島本」を例として-」(古典、第二会場)
8月21日
笹生美貴子氏「『源氏物語』の夢描写-明石一族と宇治八の宮一族を取り巻く「夢」の比較を中心に-」(古典・比較、第二会場)
於国瑛氏「『源氏物語』第三部への揺曳-浮舟と明石君像の類同表現をめぐって-」(古典・比較、第二会場)
また当科研研究協力者の庄 婕淳氏による「『とりかへばや物語』論- 「走る」女主人公に関 して -」(8月20日、古典、第二会場)の発表も行われます。
詳細は添付ファイルをご参照ください。